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瀬戸内生活工芸祭
瀬戸内生活工芸祭2012
日時:11月23日(祝•金)11:00−16:00
24日(土)9:00−16:00
会場:香川県高松市「玉藻公園」、「女木島」
おだやかで、やさしい光に満ちた瀬戸内海。
海のすぐ傍にある公園と、島で、クラフトフェア「瀬戸内生活工芸祭2012」を開催します。
日本三大水城のひとつ玉藻公園では全国公募429名の中から選ばれた88名の作家の作品を販売。
選考委員によるブースが並び、香川県の食と音楽が楽しめるマルシェもオープンします。
公園内の披雲閣と、フェリーに乗って約20分で行き来できる女木島では、
5人の招待作家による「生活工芸5つのかたち」の展示も行います。
◉公募作家88名の展示販売(玉藻公園屋外)
丹誠こめて作った作品を自ら展示販売します。
僕はここで薪ストーブ小屋を建てて暖かくしてお待ちしております。
生活道具中心の展示として屋外でのイベントは初めてですが
地元の利点を生かした展示が出来ればなあと思います。
◉生活工芸5つのかたち(玉藻公園、女木島)
玉藻公園披雲閣/赤木明登、辻和美、内田鋼一
女木島/安藤雅信、三谷龍二
※当日は会場に来場されます。
◉選考委員7名の展示販売(玉藻公園屋外)
選考委員7名も参加。※当日は会場に来場されます。
永見眞一 中村好文 皆川 明 山口信博
三谷龍二 石村由起子 一田憲子
◉せとうちマルシェ(玉藻公園桜の馬場)
香川の食や音楽、大道芸を楽しめるマルシェもオープン。
◉5つのかたち食事会(女木島)
五人の作家が飯碗、汁椀、皿、コップ、盆を手分けして器を制作。
ひとつの膳を作りました。
松本で『温石』を営む須藤さんが、その器を使い、
女木島で育まれた食材で料理します。(要予約)
今回のために作った12セットの器類は予約販売します。
◉kajitaのコーヒー茶会(11/23 女木島)
三谷さんの器や身の回りの品で、しつらえます。(要予約)
コーヒー茶会以外にも簡単にお召し上がり頂けます。
◉瀬戸内生活工芸祭に関する本も出版
深澤直人さん、皆川明さん、堀井和子さんのインタビューなど
様々な角度から「生活工芸」について考えます。
総合ディレクター/三谷龍二 ディレクター/石村由起子
※要予約に関して、準備が整い次第、サイトでお知らせします。しばしお待ちください。
おいしいテーブル
この月末から始まるイベントのご紹介です。
来月の23日から始まる瀬戸内生活工芸祭連携イベントです。
イベントタイトル: おいしいテーブル
チラシ: http://dna-web.sakura.ne.jp/3ninten/omote0926_1.pdf
日時: 2012年10月31日(水)~11月26日(月) (火曜休館)
13時~22時 日曜は18時まで
場所: デザインラボラトリー蒼
北浜アリー大運ビル5F
出展作家: ガラス 鳥本 雄介(京都)・木 加賀雅之(岡山)・鉄 槇塚 登
使う、飾る。日常使いの機能を持ちながらその美しいカタチで使うだけでなく
飾っておきたくなる暮らしの道具たち。
3人の作り手が生み出す表情豊かなテーブルウェアの展示販売開を開催します。
彼らがそれぞれの素材の可能性にチャレンジしおいしいテーブルを描きます。
現在工芸祭と重なっての展示となりますのでかなりタイトなスケジュールとボリュームを要求されているので鋭意製作中です。どれほどの作品達が生み出されるのか日々挑戦です。乞うご期待!